
最近、こんなお悩みはありませんか?
- 朝、口が開けづらい
- 会話や食事であごがカクカク鳴る
- 噛みしめると痛い、だるい
- 歯科や整形では「異常なし」と言われた
もしかすると、それは顎関節症かもしれません。
あごの関節のトラブルは、実は女性にとても多いのです。
特にストレスやホルモンの変動が影響しやすい女性の身体では、
知らず知らずのうちに、あごや首まわりが緊張しやすくなっています。
鍼灸によるやさしいアプローチ
1. 筋肉の緊張をゆるめる
顎関節に関わる咬筋・側頭筋などの表情筋に鍼でアプローチし、緊張をやわらげます。特に食いしばりが強い方には、顔だけでなく首や肩の筋肉への施術も有効です。
2. 自律神経を整える
顎関節症は、自律神経の乱れからくる筋肉の緊張や血流障害も影響しています。鍼灸では背中や足元への施術を通して、副交感神経を高め、リラックスしやすい身体をつくっていきます。
3. 顎関節の動きを改善
当院では、整動鍼の理論に基づいて、顎の動きを細かく観察し、必要に応じて首や骨盤など離れた部位への調整も行います。身体全体の連動性を大切にしています。
「あれ?痛くないかも」
変化を感じる、最初の一歩
実際に当院にいらっしゃる方も、最初は
「噛むたびにズキンとするのがつらい」
「美容院でも口を開けていられない」
「無意識の食いしばりで朝から疲れている」
と、日常に支障を感じている方ばかりです。
でも、施術を通して
「朝起きたときのだるさがなくなった」
「ごはんを食べるのがラクになった」
「口を開けるときの不安が減った」
そんなお声をたくさんいただいています。
痛みは、あなたのせいではありません
顎関節症の原因は「これ」と一つに決められません。
だからこそ、「我慢するしかない」「性格のせい」と思わないでほしいのです。
あなたの体が発しているサインを、丁寧に読み取り、
整えていく――それが、鍼灸の優しさであり、力です。
あなたの毎日に、笑顔が戻るように。
顎関節の痛みは、口だけの問題ではなく、
人と話すこと、笑うこと、食事を楽しむこと――
そんな「日常の幸せ」を奪ってしまうものです。
私たちは、その幸せを取り戻すお手伝いがしたいと思っています。
どうか、ひとりで悩まずに、あなたの声を聞かせてください。
口を開けるとガクッと音がする。顎の痛みで、食事がつらい。人に伝えても「気のせいじゃない?」と軽く流されてしまう——。
そんな顎関節症のつらさを、これまで多くの患者さまから伺ってきました。
顎の痛みは、見た目では伝わりづらく、つい我慢してしまいがちです。でも、それが日常のストレスや心身の不調のサインであることも少なくありません。
鍼灸は、あなたの身体に寄り添いながら、根本からの改善を目指していきます。
鍼灸院ひなた