皆さんこんにちは!鍼灸院ひなたの島津です!

今回は前回の続きで、第5の賢者から学んだのは、「日々をどう生きるか」という視点でした。

賢者はこう教えてくれました。

・成功者とは、1日を成功者として生きる人のこと。その積み重ねの先にしか、本当の成功はない。

この言葉に出会ったとき、私は「成功」とは遠くのゴールではなく、毎日の過ごし方の中にあるのだと気づかされました。

⚫︎1日を振り返るという習慣

「今日、自分は成功者にふさわしい1日を送れたか?」

そう自分に問いかけてみると、思っていた以上に改善点や小さな発見が出てきます。

• 誰かに笑顔で感謝を伝えられただろうか

• 自分の成長につながる学びを得られただろうか

• 大切にしたい人に誠実に向き合えただろうか

忙しさに流されるだけでは、気づけば毎日が過ぎてしまいます。

でも、1日を振り返ることで、「明日はもっとこうしよう」と自己修正ができる。

その積み重ねこそが、未来を大きく変えていくのだと思います。

しかし、絶対にできていなかったとしても自分を責めることはせずに、チャレンジしていることを褒めてあげてください😌

⚫︎小さな前進が、大きな成功をつくる

私自身、まだまだ理想通りにはいきません。

ただ、一歩でも「よりよく生きるための行動」を積み重ねていけば、必ず昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなっていくと感じております。日々壁にぶつかっておりますが、常に同じ壁にぶつかっているわけではなく、壁は壁でも一つ成長して次の壁にぶつかっていると感じています。

1つずつ、よくなっていくことや、小さな成功体験を作っていくことが、成功や、大きな成功につながることを実感しております。

成功は突然やってくるものではなく、日々の小さな前進の延長線上にある――そのことを、この教えが教えてくれました。

もし今、未来が不安に感じられるとしたら、遠い先を思い描くよりも、まずは今日を振り返ってみませんか?

「今日、自分は成功者にふさわしい1日を送れたか?」「さらに良くしていくためには何ができただろうか?」

その問いかけが、明日のあなたを少しだけ強く、優しくしてくれるはずです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😆