こんにちは、鍼灸院ひなたの島津です!
ここ最近だんだんと気温が上がて来て、日によっては夏日も増えてきましたね🌞
まだ5月ですが「春の熱中症」といわれるものもあるくらい、ここ最近では季節の変わり目でも早めの対策が必要だと言われています。
猛暑ではないからまだ大丈夫と思う方もいると思います。
しかし、5月は朝と日中、夜にかけて気温差が激しい季節になり体温調整が難しい季節になっています。
なので今回は熱中症について触れていきます!
・5月の熱中症の原因
5月に起こる熱中症の原因としては、寒暖差が多くまだ暑さに体が慣れていないことが原因としてあげられます。
急な環境の変化に体がついてこれなくなってしまい、自律神経の乱れから体温調整が上手くできずに熱中症になってしまうことがあります。
体温調整が上手くいかないと汗などで熱の発散ができずに、体内に熱がこもり熱中症を発症してしまいます。
症状として、寒気や頭痛・めまいなどがあります。
・対策
体が暑さになれていく必要があるので、適度な運動をしたり日に浴びて暑さを慣らしていくいく必要があり、他には足湯を習慣として取り入れ、足を温めてあげることで頭の熱が足のほうに集中することによって対策になります。
適度な運動は、朝の散歩がおすすめです。理由としましては、日に浴びることができセロトニンというホルモンが分泌されることにより、睡眠の質向上や自律神経を整えてくれ作用があります。その中で散歩することにより、暑さにも慣れることができ汗もかくので熱中症対策にはとても良いと思います。
(水分補給も忘れずに⚠️)
散歩については以前ブログに載せていますので詳しくはそちらを拝見してください!
足湯は43~45度のお湯を桶に溜め、くるぶしが浸かるくらいで5~10分やって頂くのが良いです。
効果としては冷え性の改善やむくみ、頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状の改善に効果があります。
特に足が冷えていて、頭の方に熱がたまりやすい人はおすすめです!
これから段々と熱くなってくるので熱中症を対策していき、健康な状態で夏を迎えていきましょう😁
また気になることや、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙌