こんにちは。寺嶋です☺️
今回は少し新しい感じでブログを書いてみたいと思います。
Youtubeを見ていてこれは組織で働く人やマネジメントや育成する方にいいなと思った動画があったので共有していきたいと思います。
米田功監督が語る「最強で最高のチームの作り方」
- 目標設定と内発的な動機付け
- 指導者が結果や理想を考えるのではなく、選手自身の「本気・本心・本心」のある願望を明確にする。
- 「世界を魅了する最強で最高のチーム」というスローガンを大切に、目標を明確にし、全員で共有する。
- 選手と対話
- 選手一人一人と対話し、誰がどんな状況なのかを把握する。そこから、必要なサポートやアプローチを捉える。
- 環境と姿勢の改善
- 初期段階では練習施設や選手の姿勢に問題があった。監督就任後は、電気を止める習慣を改め、選手が練習に集中できる環境を整えた。
- リーダーチームの統一
- コーチ陣にも共通の目標や価値観を共有させるため、研修を実施し、共通の言葉と考え方を持たせた。
- 指導者自らが目指すべき姿勢を示し、選手への影響を考慮したモデルとなる。
- 勝利を目指す準備と継続的な改善
- 勝利を目指す過程では、無理をするのではなく「自分たちができる力」を最大限に引き出すための準備を重視した。
- 連覇を目指した2年目では、さらに「勝つこと以上に、できる力を発揮する」ことに焦点を当てた。
- 選手の「なぜやるのか」を育てる
- 選手が自分の存在を支える多くの人々(家族やサポートする組織)に感謝し、それを理解することが重要。
- 選手の中にある潜在力を引き出し、結果を出すための「素直さ」と「感受性」を大事にする選手が成功しやすいからそこを伸ばす。
- 「在り方」が「やり方」を超える
- 指導者として自らが選手にふさわしい姿勢を持つことを常に問い続ける。
- 選手の自己実現を支えるためには、自分自身の在り方が模範的である必要がある。
鍼灸院ひなたでは患者さんにただ治療を受けて体が良くなるだけではなく、東洋哲学的な観点や選択理論心理学の観点から患者さんが心身ともに豊かになっていただくことをサポートさせていただいています。
この動画を見て、自分たちが日々どのように仕事をして、自分と向き合っているかということがあり方に繋がり、その在り方が周りの誰かに影響を与えるということを学びました。
多くの患者さんのサポートをさせていただいていることに感謝をし、皆さんの健康と幸せどんな施術が必要だろうか、どんなメッセージを準備しようかとあり方を大切に治療していきたいなと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました☺️