お悩み・自覚症状

2022年7月過度の質と量の仕事によりストレス、心身疲労で体調が崩れる。 2022年8月にコロナに罹患、その後過活動膀胱と過敏性腸症候群のような症状が発症。 2023年1月に法事で金沢へ。その帰り道にいきなり突発性難聴が発症した。 左顎の周りが腫れている気がして触れると痛い。

(30代 女性)

施術内容と経過

2診目
施術後、数日間症状が軽くなるのを感じた。しかし少し戻りも感じる。食欲が増えた。

3診目
まだ少し耳鳴りがする。楽器のベースのような低い音。聴力が元に戻った。

4診目
意識を向けると耳鳴りが聞こえるぐらいに。過活動膀胱もましになってきた。ジムにも行ってきた。

5診目
ほとんど気にならない。元気に。

■まとめ
使用した主な経穴:L養老、L翳風、L飛陽、L築賓、LT5(2.5) ・・・ 突発性難聴は早めの処置が功を奏するように感じる。過活動膀胱が落ち着いたのもご本人にとって安心に繋がった。この安心感が副交感神経に影響して回復を早めたのかもしれないと考察する。

※施術の効果は個人差があります。

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突発性難聴の
症例報告

突発性難聴による聴力の低下と耳鳴り、閉塞感が改善された症例
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ザーという耳鳴りが常にありストレスになっている。耳鳴りの音で慣れない日もある。 聴力の低下もあり、低い音が聞こえづらくなっている。詰まり(閉塞感)もある。

首肩の慢性的な凝りからの突発性難聴と自律神経の乱れにより不眠、気分の落ち込みが改善した症例
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2週間くらい前から自律神経の乱れによる、気分の落ち込みと不眠がある。頚肩周りの慢性的なコリもある。 1週間前から、右耳の突発性難聴も発症した。 頚肩周りの慢性的なコリもある。