
こんにちは、院長の山元です。
早起きは三文の徳という言葉を聞いたことありますか?
分かっているけどできない。そう思いますよね。私もその一人でした。
今は朝の仕事の効率が上がるので、がんばって起きるようにしています。
もう慣れましたが無理に頑張るものではなく、
体が整ってくると自然とできるようになるものでもあります。
「早起きしなきゃ」と思って苦しくなる必要はありません。
まずは、その理由を一緒に整理していきましょう。
朝がつらいのはなぜか
・朝起きても疲れが抜けない
・目覚ましを止めてもまた寝てしまう
・午前中は頭が働かない
こうした状態は、決して意志の弱さではなく、
体のリズムが乱れているサインであることが多いです。
現代は
・スマホやPCによる光刺激
・ストレス
・不規則な食事や睡眠
これらが重なり、
本来備わっているリズムが崩れやすい環境です。
サーカディアンリズムといって、日内変動のことを云いますが、体内時計と一緒で朝にリセットされます。
ポイントは朝日に浴びることです。
早起きが良い理由①|自律神経が整いやすい
朝起きて光を浴びることで、
交感神経が穏やかに立ち上がります。
これにより
・血圧の安定
・心拍のリズム
・内臓の働き
が整いやすくなります。
逆に朝が遅いと、
急激に交感神経が上がり、
だるさや頭の重さにつながることがあります。
早起きが良い理由②|「幸せホルモン」が分泌される
朝日を浴びることで、
セロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
これは
・気分の安定
・集中力の向上
・ストレス耐性
に関わる重要な働きを持っています。
さらにセロトニンは夜になると
睡眠ホルモン(メラトニン)へと変化します。
つまり
朝の過ごし方が、その日の睡眠の質を決めるとも言えます。
早起きが良い理由③|血流が整う
朝に体を起こすことで、
全身の血流が動き始めます。
東洋医学では
「巡り」が整うことが健康の基本と考えます。
朝のリズムが整うことで
・冷え
・むくみ
・頭の重さ
といった不調の改善につながる可能性があります。
放置するとどうなる?生活リズムの乱れ
生活リズムの乱れが続くと
・慢性的な疲労
・自律神経の不安定
・睡眠の質低下
・メンタルの不調
につながることがあります。
WHOでも、
睡眠や生活リズムの重要性は繰り返し指摘されています。
自分の状態をチェックするポイント
・朝起きたときにスッキリしない
・昼過ぎに強い眠気がくる
・夜に目が冴えてしまう
・食欲や体温のリズムが乱れている
こうしたサインがある場合、
体内時計のズレが関係している可能性があります。
生活習慣との関係
早起きは単独の行動ではなく、
生活全体のリズムとつながっています。
・食事時間
・運動習慣
・入浴
・ストレス管理
これらが整うことで、
自然と朝の目覚めも変わってきます。
早起きは「結果」
早起きは、
頑張ってするものではなく
体のリズムが整った結果として現れるものです。
少しずつ
・光
・時間
・生活リズム
を整えていくことで、
体は必ず応えてくれます。
ひなたでは、
こうした日常のリズムも含めて
「身体全体のつながり」として見ています。
少しでも
安心して日常を過ごせるきっかけになれば嬉しいです。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。

