
こんにちは!鍼灸師の島津です!
いよいよ8月に入り、夏本番の本格的な暑さがやってきましたね☀️
連日猛暑が続いていますが、みなさん体調はいかがでしょうか?
この時期、患者さん(特に男性の方や、ご家族)からよくこんなご相談をいただきます。
・「最近、なぜか理由もなくイライラしてしまう…」
・「普段なら気にならないことに、カッとなってしまう」
・「しっかり休んでいるつもりなのに、朝からやる気が出ない」
「猛暑でイライラしているのかな?」「性格的な問題かな?」と自分を責めてしまいがちな不調ですが、実は気のせいでもサボりでもなく、「男性ホルモン(テストステロン)」の乱れが関係しているかもしれません!
■ 「イライラ」と「男性ホルモン」の深い関係
男性ホルモンである「テストステロン」は、若さやエネルギー、集中力だけでなく、精神的な安定やメンタルを保つうえでも非常に大切な役割を果たしています。
この男性ホルモンは、ストレスや自律神経の乱れによって分泌が減ってしまう特徴があります。ホルモンバランスが乱れると、理由のないイライラや不安感、だるさが引き起こされてしまうのです。
■ なぜ「8月の今」ホルモンバランスが崩れやすいの?
本格的な夏を迎える8月序盤は、男性ホルモンにとって負担が大きい時期です。理由は大きく3つあります。
1. 猛暑と冷房の寒暖差による「自律神経の不調」
外の灼熱の暑さと、キンキンに冷えた室内の往復は自律神経をヘトヘトにします。自律神経はホルモン分泌の司令塔なので、ここが疲れるとホルモンバランスもガクッと崩れてしまいます。
2. 寝苦しさによる「睡眠の質の低下」
男性ホルモンは主に「睡眠中」につくられます。熱帯夜で浅い睡眠が続くと、十分に分泌されなくなってしまいます。
3. 東洋医学でいう「腎(じん)」の消耗
東洋医学では、生命力やホルモンバランスの源を「腎」と呼びます。夏の過度な暑さや冷たいものの摂りすぎは「腎」を弱らせ、イライラや気力の低下に直結します。
■ 夏本番を元気に乗り切る!ホルモン&自律神経ケア
「猛暑に負けず、コンディションを整えたい!」という方に、今日からできるポイントを2つご紹介します!
① 湯船に浸かって自律神経をリセット
暑いとシャワーで済ませがちですが、38~40度くらいのぬるめのお湯に10~15分ほどゆっくり浸かりましょう。副交感神経が優位になり、睡眠の質が上がってホルモン分泌を助けます。
② 「関元(かんげん)」のツボ押し
おへそから指4本分下にある**「関元」**は、東洋医学でエネルギーを補い、「腎」を高める特効穴です。手のひらで温めたり、優しく指圧してあげてください!
■ 一人で抱え込まず、頼ってください
男性は特に、「イライラする」「なんとなくダルい」といった不調を「気が短い自分が悪い」「気合いでなんとかしなきゃ」と一人で抱え込んでしまいがちです。
でも、それはあなたが悪いのではなく、夏の暑さとホルモンバランスの乱れがそうさせているだけかもしれません。
「理由のわからない不調」は、鍼灸で自律神経や「腎」の働きを整えてあげることができます!
これからまだまだ続く夏を最高のコンディションで楽しむために、少しでも調子が出ないと感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😁


