皆さんこんにちは!鍼灸院ひなたの島津です!

今回は、第8の賢者から学んだ「言葉の力」についてお話しします。

⚫︎一番多く聞いている“言葉”は、誰の言葉?

第8の賢者はこう教えてくれました。

人が最も多く聞いているのは、自分自身の言葉である。

人から言われた何気ない一言に傷ついたり、励まされたりすることはありますよね。

ですが実は、私たちの思考や行動に最も大きく影響しているのは、自分が自分にかけている言葉なのです。

朝起きた瞬間の一言。うまくいかなかった時のつぶやき。鏡を見たときの自分への評価。

そうした日々の“内側の言葉”が、気づかないうちに自分の未来を形づくっています。

言葉が思考をつくり、思考が行動をつくる

「どうせ自分なんて…」

「あの人と比べて劣っている」

「また失敗した、もう無理だ」

こんな言葉を自分に向けてしまうこと、ありませんか?

ネガティブな言葉は、思考を曇らせ、行動を小さくし、

挑戦する力を奪ってしまいます。

でも逆に――

• 「自分ならできる」

• 「今日も一つ成長できた」

• 「自分には価値がある」

こうした前向きな言葉を意識的に使うことで、心が軽くなり、表情が柔らかくなり、行動する勇気が湧いてきます。

言葉は、未来を選ぶスイッチのようなもの。

だからこそ、「どんな言葉を自分に与えるか」を大切にしたいと思います。

自分への言葉を整えるために

すぐにポジティブになれなくても大丈夫です。

まずは小さな言葉からでOKです。

例えば…

• 「大丈夫、なんとかなる」

• 「今日できたこの1つを認めよう」

• 「自分を責めすぎないでいよう」

これだけでも、自分の心の状態は驚くほど変わっていきます。

自分にかける言葉は、

自分自身に贈る“毎日の栄養”のようなもの。

優しい言葉は、心の筋肉を育ててくれます。

おわりに

第8の賢者の教えは、私に

「言葉ひとつで未来が変わる」

という大きな気づきを与えてくれました。

どんな時も自分の味方でいられるように、

これからも意識して前向きな言葉を選んでいきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😁