
こんにちは!鍼灸師の島津です!
いよいよ梅雨が近づいてきましたね。
「雨が続くと体がだるくなるから憂鬱だな…」と、今から身構えている方も多いのではないでしょうか?☔️
実は、梅雨の体調不良を最小限に抑える最大の秘訣は、【本格的に雨が降り続く前の「今」何をするか】にあります!
東洋医学では、病気になる前に予防する「未病(みびょう)」という考え方を大切にしています。今回は、梅雨のジメジメに負けない体を作るために、今から気をつけるべきポイントを3つご紹介します!
■ 1. 「胃腸」を元気にさせておく
東洋医学において、梅雨の湿気(湿邪)と一番深い関係があるのが「脾胃(ひい)」=胃腸です。
胃腸は水分をコントロールする役割を持っていますが、湿気にとても弱いという弱点があります。本格的な梅雨に入って胃腸が弱ると、体の中の水分が外に出せなくなり、結果として「だるさ」や「むくみ」を引き起こします。
【今からできること】
・ 冷たい飲み物や生ものを少し控えめにする
・お味噌汁やスープなど、温かいものを意識して摂る
・ よく噛んで食べて、胃腸の負担を減らしておく
今から胃腸のコンディションを上げておくことが、梅雨を軽やかに乗り切る最大のカギになります!
■ 2. 汗をかける体(汗腺)を作っておく
梅雨になると湿度のせいで汗が蒸発しにくくなりますが、そもそも「普段から汗をかき慣れていない人」は、さらに体内に水分を溜め込みやすくなってしまいます。
本格的な夏や梅雨が来る前に、しっかり汗をかける「汗腺のトレーニング」をしておくのがおすすめです。
【今からできること】
・シャワーだけで済まさず、湯船にしっかり浸かる(前回のブログのぬるめのお風呂が最適です!)
・じんわり汗をかくくらいの軽いウォーキングやストレッチをする
今のうちに水分を外に出するルート(汗腺)を開通させておきましょう!
■ 3. 「湿気」と「除湿」の先取り
お家の中の環境も、体調にダイレクトに影響します。
雨が降り始めてから除湿を始めるのではなく、今のうちからお部屋の通気性を良くしておきましょう。
クローゼットや押し入れに除湿剤をセットしたり、晴れている日に窓を2箇所以上あけて空気の通り道を作ったりするだけで、空間の「邪気(湿気)」が抜けて、体もスッキリ軽くなりますよ。
■ 最高のコンディションで梅雨を迎えましょう!
いろいろセルフケアを意識しても、「すでに胃腸が重い気がする…」「毎年梅雨は本当に動けなくなるから不安」という方は、本格的な湿気がやってくる前に、一度お身体のメンテナンスをしておくのがとってもおすすめです!
今のうちに鍼灸で自律神経を整え、胃腸の働きをグッと底上げしておくことで、驚くほど梅雨を楽に過ごせるようになります。
「毎年ツラい梅雨」から、今年は「元気に乗り切れる梅雨」へ。
お家でのセルフケアと合わせて、ぜひ一緒に準備を始めてみましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました😁

