こんにちは!鍼灸師の島津です!

連日、厳しい暑さが続いていますね☀️

「夜中に何度も目が覚めてしまう…」

「しっかり寝たはずなのに、朝起きた瞬間から身体が重だるい…」

そんなお悩みを抱えてはいませんか?

実は、夏場に「しっかり寝ているつもりなのに疲れが取れない」最大の原因は、寝ている間に『脳ののぼせ』が起きているからかもしれません!

■ なぜ夏は「寝ている間に体力が削られる」のか?

暑さや熱の影響で身体の上部に熱が溜まる状態を「のぼせ」と言います。

日中の強い日差しやエアコンによる室内外の温度差によって自律神経が乱れると、身体の熱循環がうまく機能しなくなります。すると、本来なら夜に向けて下がっていくはずの「頭(脳)の温度」が下がらず、熱が頭部にこもってしまうのです。この状態で足が冷えていると、東洋医学では「頭熱足寒」と言います。

健康な状態が「頭寒足熱」なので良い状態から逆になっている状態です。

脳に熱がこもったままだと、寝ている間も自律神経の「交感神経(興奮モード)」が刺激され続けてしまいます。

例えるなら、「スマホを充電しながら重い動画を再生し続けている」ような状態。

これでは身体を休めるどころか、寝ている間にどんどん体力を削られてしまうのも当然ですよね。

■ 「脳ののぼせ」を解消!今すぐできる熟睡セルフケア 3選

熱帯夜でも脳をしっかり休ませ、一晩でしっかり疲労をリセットするための簡単なセルフケアをご紹介します!

 「氷枕・アイス枕」で脳を直接リセット

首元や頭の後ろ(後頭部)をアイス枕などで冷やすのが非常に効果的です!

脳の温度が下がることで副交感神経(リラックスモード)のスイッチが入り、驚くほどスッと深い睡眠に入りやすくなります。

 寝る前の「手足冷やし」で深部体温を下げる

人は「体の深い部分の温度(深部体温)」が下がる時に深い眠りに入ります。

寝る30分ほど前に、ぬるめのシャワーで手首や足首、手のひらを軽く冷やしてあげることで、身体の中に溜まった熱が外へ逃げやすくなります。

 「頭寒足熱(とうかんそくねつ)」を意識する

頭はひんやり冷却しつつも、エアコンの風で足元やお腹が冷えすぎないように薄手のブランケットなどを羽織りましょう。上は涼しく、下は温かい状態を作ることが東洋医学における理想の睡眠環境です。

■ それでも眠りが浅い方は、自律神経がオーバーヒートしているサイン!

「セルフケアを試してみたけれど、やっぱり夜中に目が覚めてしまう…」

「慢性的な睡眠不足で、日中の集中力が続かない…」

そんな方は、自律神経や体内の熱循環のシステム自体がオーバーヒートを起こしているかもしれません。

鍼灸治療は、頭や体にこもった余分な「熱」を逃がし、自律神経のバランスを整えて「深い睡眠がとれる身体の土台」を作り出すのがとても得意です。

「寝ても疲れが取れないな」と感じたら、無理をせずにお気軽にご相談くださいね!

鍼灸でお身体の熱と緊張をほぐし、一晩でスッキリ動ける身体を取り戻しましょう!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😁