こんにちは。鍼灸院ひなたの髙木です。

私ごとですが、親友の挙式に参加してきました。
小さな頃一緒に遊び、泣いて笑って育ってきた友人の晴れ姿に、胸が熱くなり、自然と涙が溢れました。

結婚式って、本当に“気”が巡る場だなと改めて感じました

新郎新婦の幸せそうな表情、それを見守る家族や友人たちの笑顔、場の空気があたたかくて、まさに「喜びのエネルギー」に満ちているのです。

東洋医学では、「喜び」は五臓のうちの「心(しん)」に関係するとされています。

喜びは心を潤し、気血の巡りをスムーズにしてくれる、いわば“自然の漢方”のような存在です。

ただし、喜びも度が過ぎると「心火(しんか)」を生むことがあると言われています。

例えば、結婚式の準備で寝不足が続いたり、プレッシャーでドキドキしすぎたりすると、動悸・不眠・口内炎など「心火上炎(しんかじょうえん)」の症状が現れることも。

そんなときは、心を養うツボである
神門(しんもん)(手首の小指側)
内関(ないかん)(手首の内側、少し肘寄り)などを優しく押してあげると、落ち着きやすくなりますよ

また、式に参加したあと「なぜか体が軽くなった」という方もいるかもしれません。
それは、“気”が動き、感情の発散ができた証拠。

東洋医学では「気の滞り」が不調の原因と考えられるので、感動で泣く、笑う、共感することは最高のセルフケアなのです。

忙しい日常の中で「気持ちを動かす時間」を大切にしてみてくださいね。
そして、もし心や体がちょっと疲れてしまったときは、ひなたでゆっくり“気”を整えていきましょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!