お悩み・自覚症状
2023年4月から社会人になり、お仕事がスタート。
下を向くことが多く、姿勢が悪くなりやすく頚が特に仕事中に痛む。
常に重だるい感じがあり、下を向くと痛みが出る。
(20代 女性)
施術内容と経過
初診
頚の動きと痛みを確認。
下を向く動きU(’頚の屈曲)の際に痛みが出る。
触診していくと、頚の中心部に強い張りがあった。また、肩もコリが強いことが分かった。
治療は、まず座位で頸椎と上位胸椎の調整をし、頚の動きと痛みの緩和をした。
その後、仰向け・うつ伏せで全身の調節と頚・肩周りの緊張を取り除いた。
治療後、痛みの消失を確認し、動きも治療前より良くなった。
2診目
前回の治療後から調子は良かったが、日が経つにつれて戻ってきてしまった。
下を向く動きで痛みが出る。前回より動きは良くなってきていた。
筋肉の緊張は、頚・肩にある状態で痛みの強さは以前ほどではない。
治療は、動きと関係している筋肉の緩和とツボを使い痛みの除去をした。
治療後、痛みの消失を確認。動きも良くなり前回よりもスッキリしたとのことでした。
これからも経過をみながら、治療をしていく。
使用した主なツボ:列欠、水泉、開魄、築賓、空髎
※施術の効果は個人差があります。
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突発性難聴の
症例報告
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2週間くらい前から自律神経の乱れによる、気分の落ち込みと不眠がある。頚肩周りの慢性的なコリもある。 1週間前から、右耳の突発性難聴も発症した。 頚肩周りの慢性的なコリもある。
仕事のストレスから突発性難聴まで発症した方の改善した症例
過度の質と量の仕事によりストレス、心身疲労で体調が崩れる。2022年8月にコロナに罹患、その後過活動膀胱と過敏性腸症候群のような症状が発症。2023年1月に法事で金沢へ。その帰り道にいきなり突発性難聴
突発性難聴による聴力の低下と耳鳴り、閉塞感が改善された症例
ザーという耳鳴りが常にありストレスになっている。耳鳴りの音で慣れない日もある。 聴力の低下もあり、低い音が聞こえづらくなっている。詰まり(閉塞感)もある。