お悩み・自覚症状
IT系の仕事をしていて中間管理職、自分で目処を立てないと際限なく仕事ができてしまう。人間関係は問題ない。仕事の量と質求められるレベル、たまにお客さんとの難しい交渉をすることがあり、ストレスを感じたり夢をよくみる。
前に頚を倒したときに左肩のあたりに違和感、右に回旋したとき左肩に張るような感じがあった。
(40代 男性)
施術内容と経過
肩が単純に痛んでいるというよりかは、もともと体に力が入りやすく、施術中も無意識にカラダに力が入っている瞬間がありました。
また、生活のリズムが崩れてしまっていて自律神経の乱れからくる症状もでていたので、自律神経を整える治療と局所的に肩の凝りをとる治療をしていきました。
1回目の治療で痛みを感じる回数が減り、2回目はまだ前に倒したときと後ろに倒したときに違和感があった。お腹の冷えも感じたので白湯を飲むように指導。
3回目来た時に調子がいいとのこと。爪や肌の血色も良くなり、食事も自ら、身体が欲しいもの、そうでないものが分かるようになってきたとのこと。
4回目、首や肩の凝りがあっても凝りが継続することはなくなってきたとのこと。頚肩の可動域もかなりよくなってきていた。
その後の経過もかなりよく、痛みをとる治療からより体に力が入らなくなるように施術。
6回目のとき、身体がマンネリ化した兆候がみられたが、その後また施術を重ねるうちに、ご本人の健康意欲もあがり筋トレなども始めてから、肩こりがでてもすぐに元に戻るような状態になった。
今では肩頚の痛みや不安も減り、前よりも仕事やプライベート、家族との時間を快適に過ごされています。
使った経穴【肩井、巨骨、天柱、風池、天髎、肝兪、膈兪、胃兪、腎兪、中脘、太渓、豊隆、関元、攅竹(眼精疲労を感じたときのみ)】
※施術の効果は個人差があります。
ずっとご不安を抱えたまま、
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最後にしてほしい。
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突発性難聴の
症例報告
仕事のストレスから突発性難聴まで発症した方の改善した症例
過度の質と量の仕事によりストレス、心身疲労で体調が崩れる。2022年8月にコロナに罹患、その後過活動膀胱と過敏性腸症候群のような症状が発症。2023年1月に法事で金沢へ。その帰り道にいきなり突発性難聴
突発性難聴による聴力の低下と耳鳴り、閉塞感が改善された症例
ザーという耳鳴りが常にありストレスになっている。耳鳴りの音で慣れない日もある。 聴力の低下もあり、低い音が聞こえづらくなっている。詰まり(閉塞感)もある。
首肩の慢性的な凝りからの突発性難聴と自律神経の乱れにより不眠、気分の落ち込みが改善した症例
2週間くらい前から自律神経の乱れによる、気分の落ち込みと不眠がある。頚肩周りの慢性的なコリもある。 1週間前から、右耳の突発性難聴も発症した。 頚肩周りの慢性的なコリもある。