
― 気のせいと言われてきた不調へ ―
結論からお伝えします
その不調は、
「気のせい」ではない可能性がある。そのように私たちは捉えます。
そして同時に、
身体だけの問題でもない可能性があります。つまり心の問題も隠れているかもしれません。
東洋医学では心と身体は、
切り離して考えられるものではなく、
同時に影響し合っているものだと考えます。
「異常なし」と言われたあとに残る違和感
実際の臨床では、こういったご相談が多くあります。
・検査では異常がない
・でもつらさは続いている
・周囲には理解されにくい
「ストレスですね」と言われて終わることもあります。
ただ、その言葉だけでは
納得できない方も多いはずです。
心の状態は、身体に変換される
ストレスという言葉は曖昧ですが、
身体の中でははっきりした変化が起きています。
例えば、
・自律神経のバランスが崩れる
・血流が低下する
・筋肉が緊張する
こうした変化は、
・頭痛
・不眠
・胃腸の不調
・慢性的な疲労
として現れることがあります。
つまり、
心の状態は、身体の状態として表現される
ということです。
選択理論心理学の視点
当院では選択理論心理学を深く学んでおります。
アメリカの精神科医故ウィリアム・グラッサーによって提唱された薬を使わずに病気を治す心理学です
人は自分の状態や行動を
無意識に選択していると考えます。
ただしそれは、
・環境
・習慣
・思考のクセ
に影響されているため、
「選んでいる感覚がない」状態になることもあります。
この視点で見ると、
今の不調もまた、
身体が適応しようとした結果
とも捉えられます。
放置するとどうなるか
最初は軽い違和感でも、
・慢性化
・回復しづらい状態
に移行していくことがあります。
特に、
自律神経の乱れが長く続くと、
回復のリズムそのものが崩れていきます。
なぜ「異常なし」なのに不調があるのか
病院では主に、
「壊れているかどうか」を見ています。
一方で、
・神経の働き
・血流
・筋肉の状態
といった
機能の問題は、
検査に出にくいことがあります。
ここに違和感の正体があるケースは少なくありません。
鍼灸ができること
鍼灸は、
・自律神経
・血流
・筋肉の緊張
に対して働きかけることで、
身体のバランスを整えていき、結果として心も内臓疲労も整っていきます。
特徴は、
無理に変えるのではなく、整えること
です。
今すぐできること
・呼吸を整える(ゆっくり吐く)
・首を冷やさない
・湯船に浸かる
・座りっぱなしを避ける
・目を休める
小さなことですが、
神経や血流には確実に影響します。
自律神経・血流・ストレスの関係
ストレスがかかると、
交感神経が優位になり、
血流が低下します。
結果として、
・回復しにくい状態
・疲労の蓄積
につながります。
鍼灸は、この循環を整えるサポートをします。
FAQ
Q. 心の問題でも鍼灸は意味がありますか?
身体に変化が出ている場合、整えることで影響する可能性があります。
Q. 痛みはありますか?
刺激は調整可能で、多くは最小限です。
Q. どれくらいで変わりますか?
状態によりますが、変化を感じる方もいらっしゃいます。
まとめ
不調が続くと、
「自分のせいではないか」と感じてしまうことがあります。
ですが、
身体は常に回復しようとしています。
ただ、その力が発揮しづらい状態になっているだけです。
鍼灸院ひなたでは、
心と身体を一つのつながりとして捉え、
全体のバランスを整えることを大切にしています。
無理に変えようとしなくて大丈夫です。
本日もご覧いただきありがとうございました。
院長山元大樹
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自律神経の乱れの
症例報告
機能性ディスペプシアで食事を楽しめなかった方が改善した症例
普段通りの生活ができないこと 体重も60キロを切っている(身長182センチ)。つらいと気持ち的にも暗くなる。それが家族にも伝わってしまうことがお悩みでした。


